福岡にある会社アースハートってどんなことをしている？？

福岡地方裁判所で、
セミナーの受講料をだましとられたとして起こされた損害賠償請求訴訟について、
賠償命令判決がありました。

被告はアースハートという会社と、その幹部らです。

この福岡県篠栗町にあるアースハートという会社、
一体何をしているのでしょうか？？
調べてみました。

実はこの会社、ハンドパワーを使って人のどんな病気も治す、
とのことで、その力を身につけるためにセミナーを受講しましょう、
ということで、セミナーをやっていたそうです。

ハンドパワーって、そんなのあるのでしょうか？？
にわかには信じがたいですが・・・。

手をかざして病気が治るかあ～。
気功とはまた違うのかな？


ただ、受講生はとても多かったようです。
その原因の１つに、現役の医者が宣伝していたことがあったようです。

そりゃ現役の医者がこれは本物です！
と言っていれば、確かに説得力はあるのかもしれませんね。

受講料は70万円だったそうです。
えらい高額ですが、本当にどんな病気でも治せるようになるなら、
安いものだということでしょうか？
総額は２億円くらいだそうです。


ただ、福岡地裁は科学的医学的根拠はない、
ということで、損害賠償を認めてますからね。

浜松や名古屋で同様の訴訟が起きているのですが、
認められそうな雰囲気です。

セミナーの勧誘方法も違法と認定されたようですね。

ほかにもアースハートは、脱税をしたとのことで、
代表者の方も逮捕されたみたいです。

うーむ、どんな形で決着して、
最終的に関係者は何と発言されるのでしょうか・・・。

タグ：アースハート

会社アースハートらに賠償命令判決！内容は？

セミナー企画会社アースハートやその幹部に、
福岡地裁で賠償命令判決が下されましたね。

その額4805万円です。48050000円です。

一体このアースハートらは何をしたのでしょうか？


実はこの会社、
人の病気を手をかざして治すという、
ハンドパワーについてセミナーを開いていたようです。

ハ、ハンドパワー？？

その受講料をだまし取られた、ということで、
損害賠償訴訟を受講生たちが起こしたようですね。

なんだか、そもそもにわかには信じがたいセミナーですが、
そんなことできるんだ！って信じてしまう何か広告があったのかな？

本当にそんなことができれば、確かにすごいですが・・・。

ちなみにミスターマリックさんの、
ハンドパワーとは違うようですね。
ミスターマリックさんは超能力者じゃなくて、
マジシャンですからね。
ただ、完成度が高すぎて、超能力みたいになってますが。


判決では、裁判長に科学的医学的根拠はない、と、
一蹴されている感じです。

争点はこのハンドパワーが本物かどうかのようですね。
ということは、原告の請求が棄却されたら、
ハンドパワーは本物だっていうことを裁判所が認めたことになるのでしょうか？？

判決理由からすると、医学的根拠があれば良いみたいですが、
その立証は大変難しそうですね・・・。
ぜんっぜん想像つかないもん・・・。

タグ：アースハート

新浪剛史氏が離婚していた？？

ローソンの社長兼CEO（最高経営責任者）の新浪剛史氏が、
代表権のある会長の職に就くことが発表されましたね。

そして、新しい社長兼CEOには、玉塚元一氏がなることになりました。
実はこの方、新浪氏の慶應大学ラグビー部の後輩だそうです。

今まではいわばスクラムを組んで、ここまでローソンを大きくしたのですね～。

ただ、代表権のあるCEOということで、
まだまだ経営には関わると思うので、
これからのローソンの戦略が楽しみです！


ところで、新浪剛史氏は離婚されたのか？？
と調べる方が多いようです。

そこで、新浪剛史さんについて、調べてみました。

新浪剛史氏の結婚・離婚について

とりあえず、現在は独身のようですね。

ということは、以前結婚されていたのか？？
というと、何度か結婚して離婚されているという情報がありました。
お子さんも2人ほどいるとか。

ただ、実際にはちょっと情報が錯綜している感じです。
なので、はっきりとはわかりませんでした。
すみません。

女性からのアプローチは多そうなので、
結婚していたが離婚しているというのは、
十分ありえそうな気がします。

現在は両親と暮らしているそうです。


ちなみに、新浪剛史さんには、すっごい心臓外科医の弟さんがいるのですが、
弟さんの博士さんは、結婚されていて、
お子さんが１人いらっしゃいます。

タグ：新浪剛史

新浪剛史氏の弟は心臓外科の医者

ローソンといえば、誰もがご存じのコンビニですが、
社長兼CEOは新浪剛史氏でした。

しかしこのたび、その職を譲り渡すそうで、
これからは代表権のある会長になるということです。

新たな社長兼CEOは、
玉塚元一氏です。


ところで、新浪剛史氏には、弟がいます。
そして、この弟さんは、
心臓外科の医者をされている、
新浪博士さんです。

では弟さんのプロフィールを紹介します。

プロフィール
新浪博士（にいなみひろし）
1962年生誕
神奈川県は横浜市出身
結婚はされていて、子どもは長男がいます。３人家族です。
群馬大学医学部卒業
東京女子医科大学大学院修了

現在は埼玉医科大学国際医療センターの、
心臓血管外科のセンター長です。

得意な分野は心臓の手術で、
なんと年間300回以上手術を行うそうです。

300回以上っていうと、大体毎日ですね。
やっていないと感覚が鈍るみたいです。

プロというのは、そういうものなのでしょうか。
手術ですから、高度の集中力と手先の器用さが要求されそうな感じです。
となると、感覚がすごく大事っていうのはわかる気がします。

この技術は、順天堂大学で天野篤教授から学んだみたいです。
天野教授は、心臓の手術を得意としていて、
日本の最高外科医とも呼ばれています。

埼玉医科大学や順天堂大学で最先端の技術があること、覚えておきたいですね。


それにしても、すごい兄弟ですよね～。
兄は大企業の社長、弟は心臓外科の医者のエキスパート・・・。

タグ：新浪剛史

新浪剛史氏のラグビーとは？？

人気コンビニのローソンの社長兼CEOといえば、新浪剛史氏（55）ですが、
このたび、その職を退いて、
代表権のある会長に就任するそうです。

新しく社長兼CEOに、玉塚元一氏（51）がなるそうです。
24日に取締役会が開かれ、決定するそうですが、
大企業ともなると、取締役会で決めるのではなく、
既に決めていて、形式だけってことなのですね。

大きくなくてもそうなのかな？？


ところで、新浪剛史氏、
よくラグビーについて検索されているようです。
新浪剛史氏のラグビーについて、調べてみました。


どうやら、新浪剛史氏は、
ラグビーをずっと子どものころからやっていたようです。

そして、大学は慶應大学なのですが、
ここでもラグビーをされています。

そして、このラグビーでの後輩が、
玉塚元一氏なのだとか。

先輩後輩でいわばスクラムを組んで、
ここまでローソンを大きくしたのですね～。

そしてついに、後輩にCEOを譲るわけですね。
ちなみにCEOとは、最高経営責任者です。


新浪氏は、三菱商事の出身なので、
外部から入ってきた社長ということになりますね。

それで平成14年から指揮をとり続け、
10年以上も社長をしてきたことになります。

社長っていうと、
基本的には創業者の親族とか、内部出身者がやりそうですが、
すごいですね。
よほど優秀だったのでしょう。

それで10年ですからね～。

そして、ローソンはナチュラルローソンとか、
健康志向の店を作ったり、
100円ローソンとか、色んなことに挑戦して、
成長してきました。

これからもどんなコンビニを作っていってくれるか、
楽しみですね！

タグ：新浪剛史

安野モヨコさんの病気って何？？

人気マンガ、働きマンの作者、
安野モヨコさんと、
その夫である庵野秀明さんの結婚生活を描いた、
「監督不行届」が、なんとアニメ化されるようですね！

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庵野秀明さんといえば、新世紀エヴァンゲリオンで有名な監督です。
楽しみですね！
実は庵野監督、
安野さんに「愛している」って言ったり、
すごく奥さんのことを愛しています。

ところで、安野モヨコさん、
体調不良を理由に、働きマンの連載は、
休養しています。

身体を鍛えるため、トレーニングしたりしているそうです。
しかし、一体何の病気なのか調べてみました。

これについては、うつ病だとか、
不妊治療をされているだとか、
何の病気か情報が錯綜しています。

なので、なんともわかりません。
病気はプライベートですから、
何の病気かは非公開ということなのでしょう。

「監督不行届」のアニメ化で、
もしかしたら何らかの情報は得られるかもしれませんが・・・。
やはりファンの皆さんも心配していますからね。

なんにせよ、体調が早く治って、
元気になってほしいものです！


ちなみに、庵野秀明監督の役を山寺宏一さん、
安野モヨコさんの役を林原めぐみさんが、
務められるそうです。

声優も実力者をそろえてきているので、
これはますます楽しみですね！

タグ：安野モヨコ

幸福の科学がNHK会長籾井勝人氏についての本を出版

幸福の科学の大川隆法氏が、NHK新会長の籾井勝人氏の本を出しています。
タイトルは「NHK新会長・籾井勝人守護霊　本音トーク・スペシャル」です。

内容はよくはわかりませんが、
守護霊とかをみたあと、
日本の政治報道の問題について語っています。
NHKは偏向した報道をしている、ということで、
その改革を期待したものになっています。
NHKの「超異次元改革」だとか。
本音を話せる人を大事にしようみたいな感じです。

ちょっと意外なつながりでした。
確かに籾井勝人氏は本音で話しています。
就任会見で質問され、
それに対する返答が、問題視されているのです。

主に従軍慰安婦についてです。
従軍慰安婦についてきかれ、会長は置いておいて、としたあと、
この問題は日韓基本条約で解決済みとの立場を明らかにし、
それを記者に突っ込まれました。
これは会長会見であると。

これを受けて取り消しますとしたのですが、
もう発言したから取り消せませんと言われています。
これがNHKの不偏不党に反するのではと問題になっていますが、
ちゃんと前置きして（会長としてではないと強調もしています）、
発言しているわけですから、
問題なさそうなものですが・・・。

今は外交的にピリピリしているので、
NHK会長となると、発言の影響力も大きく、
無難な発言をした方が良い、
ということでしょうか。

そうだとすると、籾井氏は記者会見のマスコミ対応に慣れていなかっただけという感じがして、
ちょっと不憫な気がしました。
それでNHK経営委員会に２度注意され、溝も空いているっぽいので、
籾井会長、がんばってください！

幸福の科学がNHK会長籾井勝人氏についての本を出版したことは意外でしたが、
確かにNHKの改革への期待感はあります。
どうなるか、見守っていきたいです。

タグ：籾井勝人

NHK会長の籾井勝人氏の経歴

なにかと就任当初から、メディアを騒がせている籾井勝人氏。
就任会見での発言が話題になっています。
特に従軍慰安婦に関する発言です。

記者に従軍慰安婦についてきかれ、まず最初に戦争当時は、
同じような制度がどこにでもあったことについて触れ、
会長の立場を置いといて、強調しながら前置きしたうえで、

韓国は日本だけが当時強制連行していた、だから補償してほしい、
というが、日韓基本条約で解決済みのはず。
なのに蒸し返すのはどうかと思う。

と述べ、記者にこれ会長会見の場ですから、と言われ、
発言を取り消しています。

これについては賛否両論ありますが、
1月28日に、NHK経営委員会の委員長が立場を軽んじていると注意されました。
その後2月21日に就任会見の発言は失言でしょうか？と述べ、
2月25日に再び委員長に立場をわきまえてほしいと注意されています。

野党民主党も批判していますし、
一部のメディアも形は違えど批判しています。

与党自民党は批判をしていないですし、
世論も必ずしも批判しているわけではないと思います。
周囲の風は冷たそうですが、個人的には良く言ったと思うので、
がんばってほしいです。
発言自体の内容は正しいと思います。

さて、そんな籾井勝人氏ですが、どういう経歴なのでしょうか。

籾井勝人（もみいかつと）
1943年3月4日生まれの70歳、
福岡県山田市出身、
最終学歴は、九州大学経済学部卒業です。
その後三井物産に入社しています。
そして、同社の副社長まで出世します。
その後日本ユニシスに転職し、
代表取締役社長になります。

また、アジアバドミントン連盟会長も去年３月までやっていました。
今は日本バドミントン協会副会長をやっています。

経歴はとても立派な方です。
今回はメディア対応に不慣れで、
それがしょっぱなに出てしまったという印象です。

辞任の意思はないようですから、
逆風をどう乗り越えてくれるか、楽しみです。

タグ：籾井勝人

NHK会長籾井勝人氏の辞任理事の辞任

なにかと話題になっている、NHK新会長の籾井勝人氏ですが、
２月２５日の衆院総務委員会で、１０人の理事の全員に、 日付欄空欄の、辞表を提出させていました。

しかしこれは過去にもあるそうです。
会長の人事権を高めるためだそうです。

いざとなれば、空欄に日付を入れ、
辞任したことにするのでしょうか。
懲戒免職処分にしないで、依願退職みたいな感じでしょうか。
これはなんだかよくわかりません。

また、籾井勝人氏自身も、資質が問われているもようで、
辞任要求がありますが、
ご自身は続投に意欲をみせています。
まだなったばっかりで何もしていませんし、
就任会見の発言の何がまずいのか、
ということみたいです。

まずいとされているのは主に従軍慰安婦についてですが、
これは記者の質問に揚げ足をとられたような感じになっています。

というのは、従軍慰安婦についてきかれ、
まず戦争中は各国で同じような制度があったことを述べたあと、
会長の立場は置いといてと強調し、
韓国が日本だけが強制連行したとし、謝罪、補償を要求しているが、
日韓基本条約で解決済みとの見解を示しています。

これに記者は、会長の立場は置いといてのときに何も言わず、
すべて言わせてから会長会見の場ですが、と突っ込んでいます。
これに籾井氏は発言を取り消すとしました。

しかしそもそも、これ日本政府の立場にはずですから、
公共放送のトップとしても、取り消す必要もないと思うのですが・・・。

NHKに抗議が１万件きたそうですが、
何に対してなのでしょう。
正直わたし、よくわかりません。

軽はずみで私見を述べない方が良かった、といえばそうかもしれませんね。
こうなってみると。

会長の任免権があるNHK経営委員会とも、
部下の理事とも溝が空いているそうですが、
わたし個人としては、がんばってほしいです。

タグ：籾井勝人

NHK会長の籾井勝人は正しいか

新しいNHK会長の籾井勝人（もみいかつと）氏が、窮地に立たされています。

浜田健一郎NHK委員長は、２月25日、
籾井勝人氏が２月2日に大変な失言だったのでしょうか？
と発言したことを受け、
事態の収拾にあたっているなかでの再度の誤解を招く発言は、
ご自身の立場をわかっていないと注意をしました。

１月28日にも公共放送のトップとしての立場軽んじていると注意されました。
１か月ほどで既に２回です。
これはとても異例だそうですが、本当に正しい発言をしていないのでしょうか。

野党や朝日とか毎日とか、発言を批判をしています。
しかし、朝日や毎日は反日より新聞で、
韓国中国よりの新聞です。

では、従軍慰安婦についてです。
籾井会長は、従軍慰安婦について記者にきかれ、
まず従軍慰安婦の制度は、当時は日本だけではなく、戦争中の各国にあったと発言しました。
その後、NHK会長との立場は置いておいてですよ、
これは忘れないでくださいね、と念を押して前置きしたうえで、
韓国が強制連行したから補償してほしいと言っているが、
日韓基本条約で解決済みだ、これを蒸し返すのはどうかと思う、
のような趣旨の発言をされました。

記者は、NHK会長は置いておいて、
のときに何ら突っ込むことはなく、
発言をすべて聴き終わったあとに、
会長は置いといてって、
これ会長会見の場ですから。と発言します。

これに対し籾井勝人NHK会長は、では謝罪し、では取り消しますと言いました。
これに記者は、いやもう取り消せませんと言っています。
そして籾井氏は、だから前置きしたじゃないかと言っています。

まず、そもそもこれって、籾井氏の発言って、日本政府の立場だと思うのですが。
公共放送のトップとして、日本政府と同じことを言ったのだと思いますし、
それについて感情を入れたのがまずかったのでしょうか。

というか、記者の揚げ足とりは、どういうことなのでしょう。

また、放送について、どういう編集を責任者としてするか確認され、
籾井会長は放送法に則ると発言しています。
これはあまり報道されていませんが。

籾井氏への逆風は、偏った野党の指摘や報道→世論の一部が動かされる→NHK経営委員会ピリピリ
なのかなと思うのですが。
籾井勝人氏の発言は、わたしは正しいと思います。
むしろどんどん正しい発言をしてほしいくらいです。

タグ：籾井勝人